リリー・ビーチ・モルディブのハウスリーフについて。
リリー・ビーチ・モルディブのハウスリーフで撮影した画像をアップする前に。。。
リリーを訪れたのは昨夏ですが、初日にダイブ・センターにフィンを借りたついでに
リーフ内の魚影が濃いスポットやパッセージ等を質問すると下のマップをくれました。
少し観辛いですが、黄色のマスクのイラストがシュノーケル可能な遊泳区域です。
これを空撮のリリー・ビーチの画像に当てはめてみると、黄色いラインになります。
ロビーからラグーン・ヴィラ間(短い黄色の線)が一番魚影が濃く海亀もいるそう。
ちゃんと確認もしたので、マップを頭の中に入れて、シュノーケルを始めました。
ところがダイブ・センターのジェッティを越えた所(ラインの切れ間)に来た途端
ロビーに居たリリー・ビーチのGMがものすごい形相をして私に怒鳴り始めました。
「You!! Get out!! You can't swim there!! Get out now!!」と大声で叫んだ後に
頭上で大きな×マークを作り、私を指差し「上がれ!」という仕草を繰返しました。
事前にダイブ・センターで確認し、ちゃんと出入りする船も全て数秒毎に確認して
気をつけていたにも関わらず、まるで私が違反を犯したかのような凄い叱り方です。
突然でビックリしつつも何が何だか意味が分らずで、しばし呆然としていましたが
何かトラブルかと思い、すぐにダイブ・センターのあるビーチへと上がって行くと
丁度ジェッティに居たスタッフが申し訳なさそうな顔をして私に近付いて来ました。
どうやら増加中の中国人ゲストが泳げなくても救命胴衣をつけると過信するらしく。
溺れたり流されたり、船にぶつかったりといった事故に遭う人も沢山いるんだそう。
それでGMが神経質になってるらしく、また日本人と中国人の区別がつかない為に
あんな形で注意する事になり申し訳ありません、というような説明をしてくれました。
それならそれで、新しく決めた遊泳区域や危険区域のマップをすぐにアップデートし
ゲスト全員に配布&説明すべきでは?と思いました(が、しないのは経費節減??)。
というわけで、おもてなしの心を全く持たないGMのその場しのぎのアイデアにより
リリー・ビーチのハウスリーフは昨夏から以下の区域のみに限られてしまいました。
ハウスリーフでシュノーケルを楽しむ事はリゾートの大きな売りの一つだと思うだけに
こんな形でゲストに注意したり、遊泳区域を狭くして行くのは少しおかしいと思います。
例えば、事前に水泳やシュノーケルの無料レッスンを行うとか、波の怖さを教えたり
珊瑚を触らない&折らない&傷つけない&乗らない&持ち帰らない、蟹を捕まえない
蟹をヴィラのポットで茹でない、鮫のヒレを切らない等レクチャーすべきと思います。
中国人ゲストのマナーの悪さに呆れたりバカにしたり、野良犬みたいにあしらったり
水上ヴィラから海に入れなくしたりヴィラのポットを隠したりして対処するのではなく
もっと基本事項をきちんとレクチャーして行くべきなのではと大変残念に思いました。
今回リリーを選んだ際に我が家が一番参考にしたのはネット上の旅行記や口コミです。
まだリリーの旅行記を始めたばかりですが、この事以外にも落胆する事が非常に多く
ハウスリーフの遊泳区域がネットの情報よりも随分狭い事を現地で知り落胆したので
我が家のように後悔しないようにハウスリーフ情報についてのみアップいたしました。
リリーを訪れたのは昨夏ですが、初日にダイブ・センターにフィンを借りたついでに
リーフ内の魚影が濃いスポットやパッセージ等を質問すると下のマップをくれました。
少し観辛いですが、黄色のマスクのイラストがシュノーケル可能な遊泳区域です。
これを空撮のリリー・ビーチの画像に当てはめてみると、黄色いラインになります。
ロビーからラグーン・ヴィラ間(短い黄色の線)が一番魚影が濃く海亀もいるそう。
ちゃんと確認もしたので、マップを頭の中に入れて、シュノーケルを始めました。
ところがダイブ・センターのジェッティを越えた所(ラインの切れ間)に来た途端
ロビーに居たリリー・ビーチのGMがものすごい形相をして私に怒鳴り始めました。
「You!! Get out!! You can't swim there!! Get out now!!」と大声で叫んだ後に
頭上で大きな×マークを作り、私を指差し「上がれ!」という仕草を繰返しました。
事前にダイブ・センターで確認し、ちゃんと出入りする船も全て数秒毎に確認して
気をつけていたにも関わらず、まるで私が違反を犯したかのような凄い叱り方です。
突然でビックリしつつも何が何だか意味が分らずで、しばし呆然としていましたが
何かトラブルかと思い、すぐにダイブ・センターのあるビーチへと上がって行くと
丁度ジェッティに居たスタッフが申し訳なさそうな顔をして私に近付いて来ました。
どうやら増加中の中国人ゲストが泳げなくても救命胴衣をつけると過信するらしく。
溺れたり流されたり、船にぶつかったりといった事故に遭う人も沢山いるんだそう。
それでGMが神経質になってるらしく、また日本人と中国人の区別がつかない為に
あんな形で注意する事になり申し訳ありません、というような説明をしてくれました。
それならそれで、新しく決めた遊泳区域や危険区域のマップをすぐにアップデートし
ゲスト全員に配布&説明すべきでは?と思いました(が、しないのは経費節減??)。
というわけで、おもてなしの心を全く持たないGMのその場しのぎのアイデアにより
リリー・ビーチのハウスリーフは昨夏から以下の区域のみに限られてしまいました。
ハウスリーフでシュノーケルを楽しむ事はリゾートの大きな売りの一つだと思うだけに
こんな形でゲストに注意したり、遊泳区域を狭くして行くのは少しおかしいと思います。
例えば、事前に水泳やシュノーケルの無料レッスンを行うとか、波の怖さを教えたり
珊瑚を触らない&折らない&傷つけない&乗らない&持ち帰らない、蟹を捕まえない
蟹をヴィラのポットで茹でない、鮫のヒレを切らない等レクチャーすべきと思います。
中国人ゲストのマナーの悪さに呆れたりバカにしたり、野良犬みたいにあしらったり
水上ヴィラから海に入れなくしたりヴィラのポットを隠したりして対処するのではなく
もっと基本事項をきちんとレクチャーして行くべきなのではと大変残念に思いました。
今回リリーを選んだ際に我が家が一番参考にしたのはネット上の旅行記や口コミです。
まだリリーの旅行記を始めたばかりですが、この事以外にも落胆する事が非常に多く
ハウスリーフの遊泳区域がネットの情報よりも随分狭い事を現地で知り落胆したので
我が家のように後悔しないようにハウスリーフ情報についてのみアップいたしました。
by Mrs-hkg2
| 2014-01-24 15:07
| 旅・バケーション